Qtがコミュニティに対してソースコードリポジトリを公開

Qt Softwareがqt.gitorious.orgを立ち上げるとともに、Qt のロードマップを発表

オスロ発 – 2009年5月11日 – ノキアQt Softwareは、Qtのソースコードリポジトリを公開し、QtおよびQt関連開発プロジェクトなどに対して、一般のQt開発者からソースコード、翻訳、サンプルコード等への貢献を募ることにより、Qtの開発を促進し、今後の方向決定に反映させていくことを、本日発表しました。 これらの貢献を呼びかけるにあたり、Qt Softwareはオープンソースプロジェクト「Git」と「Gitorious」をベースにWebベースのソースコード管理システムを構築しました。この管理システムは  http://qt.gitorious.org で利用可能です。

Qtに加えて、Qt Creator IDE、Qt Jambi、Qt Labsプロジェクトを含む多くのQt関連ツールやプロジェクトへの貢献も、このサイトにて可能です。 新しいQt Contributionモデルの詳細については、http://www.qtsoftware.com/about-jp/news/qt-contribution-model-announced をご覧ください。

Qtロードマップをqtsoftware.comで発表

Qtリポジトリの公開と同時に、Qt Softwareは http://qtsoftware.com/roadmap でロードマップを発表します。 ロードマップは、開発過程にある最新技術および研究プロジェクトの概要を公表することにより、Qtの将来の方向性を示し、それに対するコミュニティからのフィードバックや貢献を反映し、将来の方向性を定めていくことを目的としています。


LGPLライセンスでQt Jambi 4.5.0_01を公開

Qtは、最終版となるJavaプログラミング言語用Qtバインディング「Qt Jambi 4.5.0_01」を本日リリースしました。 3月に発表のとおり、QtクロスプラットフォームアプリケーションおよびUIフレームワークの開発に人材を投入するために、Qt Jambiの開発は、1年間のサポート提供期間後に打ち切る予定です。 Qt Jambiの実装が中断されないよう、Qt Jambiは http://qt.gitorious.org にホストされ、コミュニティによる開発の継続が可能になります。