昨年のコントリビューションモデル導入など、重要なステップを次々に踏んできました。このチャネルをオープンにしたおかげで、何百もの貢献が得られ統合してきました。
このモデルをさらに進める時がきたと信じています。Qt の管理方法を変更し、コミュニティがもっと権限を持つ時です、オープンガバナンスモデルへの移行によって。
オープンガバナンスとは、真のオープンソースプロジェクトの手法により、Qt についての意思決定や開発を行っていくやり方です。このモデルではコミュニティがQtの実際の開発に携わり、Qt 及びその将来についての政策決定へのコントロールを共有します。
数ある中でも、オープンガバナンスにより下記が必要となります。
1 - 技術ディスカッションのオープン化
2 - ロードマップ・スケジュールについての決定のオープン化
3 – コミュニティが品質保証プロセスにアクセス
このモデルは、進行中・新規を問わずqt.nokia.comのロードマップ にある 全ての Qtプロジェクトが対象となります。
我々はオープンガバナンスの可能性に、とても興奮しています。
では、これから何が起きるのでしょうか?次のステップはコミュニティの中で議論を開始し、このモデルの細部を詰めていくことです。
我々はこのモデルを上手く働かせるためのアイデアを持ってはいますが、このモデルの不可欠な要素であるコミュニティのみなさんに議論に参加してもらい、上手く機能するようなものにしていきたいと考えています。最終的には、Qt チームとコミュニティの両方にとって有用なモデルである必要があります。
このモデルを形作り、導入していくことが本当に楽しみです。そして、オープンガバナンスにて、みなさんと一緒にQt を進化させていくことを心待ちにしています。
この重要な動きについてのニュース・アップデートは、このブログとQt labsブログに投稿される予定です。

